Evaluation of accuracy of synthetic waveforms for subduction-zone earthquakes by using a land–ocean unified 3D structure model

海域の地震のCMT解などの決定精度は、Okamoto et al. 2018 EPSがわかりやすい絵を載せています。 https://t.co/YUiATEygvJ のFig. 2がそれにあたって、JMA、JMA-CMT、F-net MT、GCMTと著者等のアルゴリズム（3D構造）2つを比較しています。

@IWKRterter それはとてもむずかしい問題で、場所（主に海岸線からの距離とかもろもろ）によっても違うのですが...感覚的には10 kmは違わないけど、数 kmは議論が難しい場合があるというところです。 たとえば、 https://t.co/YUiATEPRnh のFig. 2dが、構造が正しいとすると１つの例になるかと。

@reijikan @gootalasavolsky 東北沖で構造はもちろん違いますが、 https://t.co/YUiATEPRnh のFig. 2に沖合の地震の震源決定とCMT解の深さの違いなんかが図示されています。

P波初動部分と表面波と両方を使うことで、CMTの深さ精度があがるなど、いろいろ参考になる論文。 https://t.co/WxxNS4UgzM

Okamoto et al. 2018 EPS Evaluation of accuracy of synthetic waveforms for subduction-zone earthquakes by using a land–ocean unified 3D structure model https://t.co/50KY2avOsf