RT @tugutuguk: 厳密な検証方法としては安定同位体分析があります。わかりやすく説明すると葉の成分を分析し、それがどのくらい「餌」であるキノコに近づいているかを調べます。この方法で緑の葉を持つ個体でもキンランは20~60%くらいの炭素は、菌根菌から搾取していることがわ…
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RT @siho865685: Wikiには『キンランは炭素源の34~43%、窒素源の約49%を菌類から供給されている(ギンランは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上)』とありましたが、炭素源の6割近くも貰う個体もいるとは。 『地下で様々な菌類と接続したり離れたり緻密にやっ…
RT @tugutuguk: 厳密な検証方法としては安定同位体分析があります。わかりやすく説明すると葉の成分を分析し、それがどのくらい「餌」であるキノコに近づいているかを調べます。この方法で緑の葉を持つ個体でもキンランは20~60%くらいの炭素は、菌根菌から搾取していることがわ…
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一連のお話、大変興味深かったです…!
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菌根菌すげー!
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RT @siho865685: Wikiには『キンランは炭素源の34~43%、窒素源の約49%を菌類から供給されている(ギンランは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上)』とありましたが、炭素源の6割近くも貰う個体もいるとは。 『地下で様々な菌類と接続したり離れたり緻密にやっ…
キンシランとギンシランて 割と登山道脇の見つけやすい所に咲いてるよね (比婆山辺りだと)
Wikiには『キンランは炭素源の34~43%、窒素源の約49%を菌類から供給されている(ギンランは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上)』とありましたが、炭素源の6割近くも貰う個体もいるとは。 『地下で様々な菌類と接続したり離れたり緻密にやってる説』を聞いた記憶もありますし、ほんと興味深い…。 https://t.co/ncPcqiGrfj
RT @tugutuguk: 厳密な検証方法としては安定同位体分析があります。わかりやすく説明すると葉の成分を分析し、それがどのくらい「餌」であるキノコに近づいているかを調べます。この方法で緑の葉を持つ個体でもキンランは20~60%くらいの炭素は、菌根菌から搾取していることがわ…
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厳密な検証方法としては安定同位体分析があります。わかりやすく説明すると葉の成分を分析し、それがどのくらい「餌」であるキノコに近づいているかを調べます。この方法で緑の葉を持つ個体でもキンランは20~60%くらいの炭素は、菌根菌から搾取していることがわかっています!https://t.co/NV39lhNbHb
ユウシュンランが共生するイボタケ科の菌類は日本の他のキンラン属が共生するイボタケ科の菌類と遺伝的に区別されない ユウシュンラン以外はベニタケ科、ロウタケ科とも共生する ユウシュンランは一ヶ所しか見てないな、本当にイボタケ科とのみ共生するかは怪しい https://t.co/2HWYXFHHQR
RT @tugutuguk: 共著論文も出版されたので紹介。キンラン属は立派な緑葉を展開するものも、大人になっても菌から炭素を奪っています。その中でも小さな葉っぱしかつけないユウシュンランは、ほとんど菌から養分で生育していることが明らかになりました。 https://t.co/…
RT @tugutuguk: 共著論文も出版されたので紹介。キンラン属は立派な緑葉を展開するものも、大人になっても菌から炭素を奪っています。その中でも小さな葉っぱしかつけないユウシュンランは、ほとんど菌から養分で生育していることが明らかになりました。 https://t.co/…
RT @tugutuguk: 共著論文も出版されたので紹介。キンラン属は立派な緑葉を展開するものも、大人になっても菌から炭素を奪っています。その中でも小さな葉っぱしかつけないユウシュンランは、ほとんど菌から養分で生育していることが明らかになりました。 https://t.co/…
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共著論文も出版されたので紹介。キンラン属は立派な緑葉を展開するものも、大人になっても菌から炭素を奪っています。その中でも小さな葉っぱしかつけないユウシュンランは、ほとんど菌から養分で生育していることが明らかになりました。 https://t.co/35YXMPo5gp